できるとカッコいい!アレンジのやり方と練習曲 | 「太鼓の達人」攻略ブログ

できるとカッコいい!アレンジのやり方と練習曲

2019年6月9日日曜日

上達方法

こんにちは、いちいちです。

今回は、太鼓の達人の「アレンジ」のやり方を説明します。

アレンジって?

アレンジとは、音符がないところをあるように叩くことです。

自分でやったアレンジは「 クソアレンジ 」ということもあります。

やる理由

主に2つあります。

精度

何もたたかないと、叩かない時間は心の中で数えることになってずれやすくなり、次の音符が来た時に不可が出やすくなります。

無いところでも叩いてタイミングをとることで、精度(良)を取りやすくなります。

偶数をたたきやすくする

また、偶数打が苦手なときに奇数に直すという目的もあります。

偶数打は、偶数打+そのあとの空白で奇数になり叩きづらいです。

そのため、偶数打2つをつなげたりして奇数打にします。

やり方

を例にやります。

簡単に説明すると、空いているところの次にある音符の反対をたたきます。

しっかりと説明していきましょう。

今叩かないところ(空いているところ)は□ですよね。

その次に叩くのは、「 カ 」です。

なので、その□の所では、カの反対、ドンをたたきます。

表すとこんな感じです。

  ↑ここが無い所

2打+2打のアレンジ

●● ●●

の時のアレンジは、やると可や不可が出にくくなります。

  • ドド ドド→ドドカドド
  • ドド ドカ→ドドカドカ
  • ドド カド→ドドドカド
  • ドド カカ→ドドドカカ
  • ドカ ドド→ドカカドド
  • ドカ ドカ→ドカカドカ
  • ドカ カド→ドカドカド
  • ドカ カカ→ドカドカカ
  • カド ドド→カドカドド
  • カド ドカ→カドカドカ
  • カド カド→カドドカド
  • カド カカ→カドドカカ
  • カカ ドド→カカカドド
  • カカ ドカ→カカカドカ
  • カカ カド→カカドカド
  • カカ カカ→カカドカカ

特に、赤字でしめしたものはよく出てくるので、覚えておいた方がいいでしょう。

まとめ

アレンジをやると、

  • 精度が取れる
  • 偶数が叩きやすくなる

というメリットがあります。

アレンジのやり方は、無い所で次の音符の反対をたたきます。

アレンジの練習 というよりかは偶数の練習になってしまいますが、「 タイコタイム 」裏譜面がおすすめです。

☆10で難しめですので、1曲目か最後にやるのがおすすめです。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

share

このブログを検索