【太鼓の達人】ヴァーナス・交互打ち・分業の練習方法 | 「太鼓の達人」攻略ブログ

【太鼓の達人】ヴァーナス・交互打ち・分業の練習方法

2019年6月7日金曜日

上達方法

こんにちは。いちいちです。

今回は、ヴァーナス・交互打ち・分業の練習方法を説明します。

ヴァーナス、交互打ち・分業とは何かはこちらで説明しています。

ヴァーナス

ヴァーナスとは、すべてを利き手からたたき始める叩き方です。

まず、3つ音符がつながったものの練習をしましょう。

3続した音なので、三連符といいます。

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こういうのです。

三連符は、

利き手・利き手じゃない手・利き手

の順でたたくので、その練習をしましょう。

全部で8種類です。

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でも、複合というもの(たくさんの音符がつながっているもの)では結局交互で叩くので、軽くは反対の手の練習もした方がいいかもしれません。

交互打ち

名前通り、交互に叩く方法です。

まず、さっき紹介した三連符を右手から、左手からの両方でたたけるようにしましょう。

個人的には、

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が難しいと思います。

とくに、利き手じゃない方からたたき始めるのをたくさん練習しましょう。

人間は利き手の方が器用にできますからね。

分業

分業は、実際には全く使いません。

使うとしたら、ネタ動画として投稿するくらいです。

絶対にお勧めしません。

といってもやる人がいるかもしれないので、一応書いておきます。

他と違い、ドドドやドドカなどを覚える必要は全くありません。

その代わり、ただ一つやってほしいことがあります。

それは、叩くのを早くするということです。

普通の16分音符は(BPM160だとすると)およそ秒速10.67打の早さです。

それは一分間に、太鼓を1280回たたく速さです。

1280回たたけるよ~という人は、チャレンジしてみてもいいかもしれません(笑)。

まとめ

今回は、3連符だけを紹介しました。

四連符や五連符とかは覚えなくていいの?と思うかもしれません。

ですが、四連符は16個、五連符は32個もあります。

こんなの覚える気にはならないですよね。

四連符五連符が出てくる曲をやっていれば自然にできます。

でも、三連符はほとんどの曲に出てきますし、たった8つなので、今のうちに覚えた方がいいと思うので、書きました。

4連符以上

4連符以上のコツは、

  • 奇数個の音符をたたいたら終わるのは叩き始めた手
  • だから、次に始まるのは叩き始めた手の反対の手

ということと、

  • 偶数個の音符をたたいたら終わるのは叩き始めた手の反対
  • だから、次に始まるのは叩き始めた手

ということを意識してやることです。

特に、2列目の方が重要です。

例として、7連符の

●●●●●●●

をやってみましょう。

  1. 最初ドドは偶数個だから、次のカカカは(ドドを)叩き始めた方の手で始める
  2. カカカは奇数だから、最後のドドは(カカカを)叩き始めた方の反対の手で始める
  3. 最後のドドを2打叩く

というようにやります。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

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