太鼓の達人の複合のたたき方&コツ | 「太鼓の達人」攻略ブログ

太鼓の達人の複合のたたき方&コツ

2019年6月8日土曜日

上達方法

こんにちは。いちいちです。

今回は、複合のたたき方とコツを説明します。

複合とは?

複合とは、ドンとカがつながっているものです。

だいたい7連符以上は複合といわれます。

覚える

基本的な組み合わせの複合は、覚えてしまいましょう。

覚えた方がいい複合をまとめました。

名前はわたしが考えたもので、ほかでも使われているとは限りません。

単色連打

ただただドンやカだけをたたく複合です。

●●●●●●●●●●●●●

などです。

一色だけなので、後いくつあるのかがわからなくなり、叩きすぎ or 叩き忘れをしてしまうことがあります。

しっかりと、後何打かを見ておきましょう。

ドカドカ

ドカドカドカと交互に叩く複合です。

右手はドン左手はカ またはその逆でたたきます。

2打型

2打で面とふちが切り替わる複合です。

●●●●●●●●

です。

これは、叩き始めた方の手で、ドとカが切り替わるので、叩き始めた方の手の反対は、常に叩き始めた方と同じところをたたきます。

偶数型

偶数打で、ドンとカが変わる複合です。

さっきの2打型もこれに入りますね。

●●●●●●●●●

などです。

こちらも、叩き始めた方の手で、ドとカが切り替わります。

3打型

●●●●●●●●●

などです。

これは、切り替わる手が、

叩きはじめじゃない方→叩きはじめの手→叩きはじめじゃない方

と変わります。

難しいので、よく練習しましょう。

4打区切り

4個で区切るとやりやすい複合です。

●●●●●●

などです。

ドドドカで区切るとやりやすいです。

3打区切り

3個で区切る複合です。

●●●●●●

みたいなものです。

右手から始めるカカド→左手から始めるカカド→右手から始めるカカドみたいな感じです。

切り替わりの手を意識する

先ほど書いたものに含まれない複合もあります。

でたらめでやるときは含まれない方が多いです。

そういう時は、どっちの手で切り替わるのかを考えることが大事です。

  • 奇数個の音符をたたいたら終わるのは叩き始めた手
  • だから、次に始まるのは叩き始めた手の反対の手

ということと、

  • 偶数個の音符をたたいたら終わるのは叩き始めた手の反対
  • だから、次に始まるのは叩き始めた手

ということを意識してやると、案外叩けます。

●●●●●●●●●

では、

  1. 最初はカカを叩く。
  2. さっき2個(偶数)だったからまた叩き始めた方の手でドドドをたたく
  3. さっき3打だったから、反対の手でカカカカをたたく
  4. 4打だから、さっき叩き始めた方の手でドをたたく

と考えます。

例を出すので、どう叩くか考えてみましょう。

●●●●●

●●●●●●●●●

●●

慣れてくると、この判断が速くできます。

そうなると、でたらめをたたけるようになります。

やる前に調べる

やる前に、複合はどう叩くかを確認した方がいいと思います。

譜面を掲載しているサイトなどがありますので、それを使うといいでしょう。

やっぱり練習

練習はすればするほどうまくなります。

家庭用の太鼓の達人のゲームもあるので、使ってみてください。

特に、PS4のソフトがおすすめです。

トレーニングモードという、スピードを遅くして演奏できるモードがあるからです。

ゆっくりやって確認してから、普通の速度でやるということができます。

ボタンでやるのもいいですが、太鼓コントローラーでやった方がゲームセンターのものと似ていていいでしょう。

トレーニングモードはついていませんが、スイッチ版もあります。

是非あなたも買ってみてください。

おすすめの練習曲

①やわらか戦車 裏(☆9)

381連続の複合2本があります。

この中には、

  • 偶数型
  • 4打区切り
  • ドカドカ

もあります。

②紅 鬼(☆8)

この中は、

  • 3打型
  • 3打区切り型

もあります。

この二つを組み合わせて練習すれば、かなり叩けるようになると思います。

③やわらか戦車 裏 でたらめ

これができるようになれば、もうほとんどの曲ができるようになるでしょう。

  • 他に当てはまらないもの

がでてきます(当たり前)。

まとめ

  • 簡単なのは覚える
  • 切り替わりの手を意識する
  • やる前にしらべる
  • 練習する
  • PS4のソフトがおすすめ

です。

あなたも、複合が叩けるようになってみてください。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

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